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スピードが勝負の税理士試験!

みなさんこんにちは、滋賀県大津市の税理士・社会保険労務士の山本哲平です。

 

6月に入りました。

年末調整から始まった繁忙期が3月末決算の申告(5月末)で終わり、少し落ちついてくるのが税理士業界のこの時期です。

その逆に税理士・社会保険労務士の受験生にとって、これからが追い込みの時期で8月の試験本番までは休みなしの日が続くでしょう。

 

私が税理士試験を受験していたのは20年近く前の1998年~2001年の4年です。18歳で簿記論受験(合格)、19歳で財務諸表論受験(不合格)・相続税法受験(合格)、20歳で財務諸表論2度目の受験(合格)・法人税法受験(合格)、21歳で消費税法受験(合格、五科目合格達成)という流れで試験を受験しました。

 

最初に受験した簿記論において、簿記検定との違いで一番に感じたのがスピードです。

問題の難易度も簿記論の方が高いですが、それはある程度の想定内でした。想定外だったのがかなりのスピードが要求されることです。

簿記検定1級でもゆっくりと考えながら問題を解くような時間は与えられてはいませんが、その比でないぐらいスピードが必要でした。

そのスピードですが、一言でスピードを言ってもいろいろあるわけで、電卓をたたくスピードもあれば、回答を書くスピードもあります。(税法の試験では、暗記してきた長い条文を書かなければなりません。)そんな中でもっとも必要だったのが状況を判断するスピードです。

瞬時に解答に必要な時間を予測し、場合によっては問題をすてる(後回しにする。)といった判断を瞬時に行わなければなりませんでした。

 

ということで、今日は簿記検定と税理士試験の簿記論で感じた違いを記事にしました。

 

税理士や社会保険労務士を目指している方の参考になるかはわかりませんが、これからも受験時代のことを思い出しながら少しづつ記事にしていこうと思っていますので、よかったらご覧ください。

2019年06月05日 06:09

本気で取り組めば、チャンスは必ずやってくる。

みなさんこんにちは、滋賀県大津市の税理士・社会保険労務士の山本哲平です。

 

気が付けば1月も半ばを過ぎ、確定申告にいよいよ突入という時季がやってきました。

毎年、確定申告書の作成の第一号は自分の申告書です。

ようやく年末調整・法定調書の作成が終わりつつあるので、例年と同じようにまずは自分の申告書の作成に取り掛かろうと思っています。

 

さて、このブログでシリーズで書いていこうと思いながら続きが書けていなかった受験勉強時代の話です。

その第2弾は高校時代の後半部分です。

 

高校2年以降はメキメキと力を付け、高校3年生の春でサッカー部を引退した後は簿記の学習に本気で取り組むことに。

目標は来年(高校卒業後)の8月に実施される税理士試験を受験するための受験資格を得るために、11月に実施される日商の簿記検定の1級ないしは年が明けてからの2月に実施される全経簿記の上級の合格。

それに向けての勉強を開始するために大原簿記専門学校のテキストを購入し、独学で勉強を開始。

 

手探りで学習を始めて2週間ぐらいが経過したときに、n先生と運命的な出会いを果たす。

 

それまでは自力でなんとかしないといけないと考えていたのですが、時を同じくしてたまたまn先生がその当時の大津商業高校で歴史上だれも成しえなかった日商簿記検定1級(全経簿記検定上級)の高校生の現役合格に向けたプロジェクトを立ち上げたところで、まったく面識がなかったn先生を友人に紹介され、そのプロジェクトに参加させていただくことに。

多くの公認会計士・税理士を育て上げたn先生の教え方はさすがで独学でわからなかったところもスラスラと理解が進み、11月の日商簿記検定1級の本番を迎えるころには、合格できるかもというレベル(問題との相性など)まで上達できていました。

結果は61点(70点合格)で惜しくも不合格となりましたが、一定の手応えを得た状態で、2月の全経簿記検定上級の試験に向けて勉強を再開。

そして、見事に全経簿記検定上級に合格し、税理士試験の受験資格をゲット。

おまけにこの合格により大原簿記専門学校の特待生(Aランク)の基準もクリアし、2年間の学費及び入学金(約200万円)が免除されることになりました。

             

この偶然のn先生との出会いですが、自分の今までの人生を振り替えると、ここぞという時にはこのような出会いというかチャンスと言ったらいいかはわかりませんが、そのようなことが必ずと言っていいほど起こっています。

そのようなもの(チャンス)は自分がそれを必要としない限りは見えない。あるいはそれを引き寄せられないのかなと思います。

それを必要とした時にはじめて、それに出会うことができるのだと思います。

 

高校の時を振り返れば、友人の紹介でn先生に出会いましたが、それは私が友人に自分の目標を話したことでn先生を引き寄せたのだと思います。

本気で税理士を目指していた私の想いが友人に通じて、n先生を引き寄せたんだと思います。

 

ということで、受験生に伝えたいのは「本気で取り組めば、チャンスは必ずやってくる。」

という一言です。

2019年01月18日 10:40

簿記との出会いから税理士を目指すまで

みなさんこんにちは、滋賀県大津市の税理士・社会保険労務士の山本哲平です。

11月は社会保険労務士試験、12月は税理士試験の合格発表が行われる時期であり、この時期になると受験勉強をがんばっていた時代を思い出します。

今からもう一回やれと言われても絶対やらないですね。

それぐらい人生で一番勉強したのが10代後半から20代前半の時期です。

 

今の受験生の参考になるかはわかりませんが、一番勉強をがんばった受験生時代のことをこのブログで少しずつですが振り返っていきたいと思います。

 

このシリーズの第一弾として「簿記との出会いから税理士を目指す。」までということで高校受験から高校2年生ぐらいまでのことを書いていきます。

 

高校はHPのプロフィール欄にあるように大津商業高校に行きました。

大津商業高校を志望した理由は主には次の2つです。

一つは自分の学力で行けるであろう学校で偏差値が一番高かったこと、もう一つは珠算の授業があったので小学校から習っていた珠算の経験が活かせるだろうと考えたからです。

簿記とはまったく関係ないですし、そもそも中学生時代は簿記の簿の字も知らなかったです。

 

そして志望通りに大津商業高校に合格をし、無事に入学、ここで簿記との出会いを果たすことに。

出会いといっても今の立場(税理士)であることを考えれば、そこまで運命的なものではなく「簿記?」「数学の一種?」みたいな感じでした。

そして成績の方については、可もなく不可もなくといったぐらいの感じで1年を経過しようとしていた高校1年の3学期に強制的に全商の簿記検定の3級を受験させられることに。

この受験が大きく運命を変えることになりました。

 

この受験に向けた勉強で今でも自覚がありますが「覚醒」しました。

なにかを掴むといったらいいのかもしれませんが、この受験勉強で完全に簿記を掴みました。

それまでの15,6年の人生において「やらされるものだった勉強」が「もっともっと勉強したい」に変わった瞬間です。簿記会計だけですが・・・

高校2年生になってからは、簿記会計系の科目だけですが成績はグングンと上昇、気が付けば学年で1,2を争うレベルにまで達していました。

 

そんな時に何がきっかけかは忘れましたが、簿記を活かせる職業として、税理士というものがあるということを知りました。

高校卒業後は働くつもりでいましたが、簿記を活かせる仕事があるのならそれを目指そうと税理士になることを決意、そして税理士なら大原ということもなぜかは忘れましたが、この時(高校2年生)に既に決めていました。

ちなみに会計士については、この時点ではそのような職業があることをまだ認識していません。

 

次回以降につづく

 

2018年11月15日 14:41

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