2019年は軽減税率、そしてAI時代へ!
みなさんこんにちは、滋賀県大津市の税理士・社会保険労務士の山本哲平です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は消費税の軽減税率という日本の税制史上はじめての取り組みがスタートする年であり、その対応が我々業界における今年の一番の課題であると思います。
そして、その後はAI時代の到来ですね。
多くの業務がAIに取って代わられる時代がすぐそばまで来ており、その対応が求められます。
消費税の軽減税率についてはめんどくさいなという感じで歓迎はしてないですが、AIについては悲観的ではなく、どちらかといえば楽観視というか歓迎しています。
入力等の単純作業等をAIにやってもらってえば、今までよりも短時間で正確に業務が行えると思います。そして余った時間で今までは時間の制約等であまりできなかったいろいろなことができるようになると思います。
お互いに忙しすぎて、年に1回ぐらいでしか話しできなかった社長とじっくりと話しする時間を増やしたり、あるいは仕事を早く切り上げて家族と過ごす時間を増やしたり、趣味の時間を増やしたりするなど、大きな可能性をAIは秘めていると思います。
要は使い方であり、AIというツールをどのようにビジネスで使っていくかが求められています。